パートナーシップを学ぶオンラインコミュニティ「ふたりの教室」さんにて、
2021年5月から、常駐のセックスカウンセラーを担当していました!
10月をもって卒業させていただくことになったのですが…
なんとありがたいことに、オンラインイベントのかたちで卒業式を開催していただきまして…
そこで私を待ち受けていたのは、ふたりの教室運営・参加メンバーさんたちからの
あたたかい寄せ書きサプライズ…!
マジで感動しすぎて、「オンラインの概念が変わったな」と感じたので、記録もかねてブログ記事にしてみました。
イベント終了直前に「サプライズがあります〜!」ワイ「?!」
ふたりの教室で、私の卒業記念もかねて「セックスカウンセラーと気軽に話そうの会」を企画してくれました。
カウンセラー後続のとぅるもちちゃんと一緒に出席して、ああでもないこうでもない…と、性にまつわるトークをしていたのですが…
終盤になり、いよいよ企画もおひらきかな…というタイミングで、「実はぽかちゃんにサプライズがあります!」とのびっくり発言が!!!
まったく予想だにしていなかった展開だったので、完全にキョドってしまいましたw
え”〜〜っ!?なになになになに〜〜!?(笑)
そこで、ふたりの教室運営メンバーさんが、ZOOMの「画面共有」機能をつかって画像をみせてくれました。
それがこちらの卒業証書でした…!
代表のあつたゆかさんが、丁寧に笑顔で1つ1つ読み上げてくれて、
オンラインイベントに参加してくれていたメンバーさんからも画面越しにあたたかい拍手が。
も〜〜本当に頭が真っ白になるくらいじーんとして、目頭がジワッと熱くなりました。
ああ、いま思い返しても泣けてきます…(笑)
そして、のちのちこんな「オンライン寄せ書き」もいただきました。
いままでSlackでお悩み相談を使ってくれたメンバーさんもいて、本当にうれしかったです。
いちばん嬉しかったのは、「ユーモラスも交えながら悩みに寄り添ってくれた」という一文!
相談者さんの背景によりそうお悩み相談は、プロとしてもちろん頑張るのですが、
「相談内容を知らない人が、そのままコラムとして読んでも、読み応えがある」
「飽きずに最後まで読んでもらうため、ユーモアも入れていく」
こんなポイントが、私がすごく大事にしている部分でした。
うわぁ〜〜〜読む人に伝わっていたんだなぁ…と胸が熱くなりました。
「今できる精一杯で気持ちを伝えようとすること」が血の通ったコミュニケーションに変わる。
「画面越しだと相手の雰囲気が伝わらない」
「やっぱり直接会う方が、気持ちが伝わる」
というふうに、オンラインで話すことは、直接会うことの下位互換、だと思っていたような気がします。
ただふたりの教室メンバーでは、メンバー同士で「〜〜さん、こんばんは!来てくれたんですね!」などと明るく挨拶しあったり、熱意の伝わる文章をやりとりしているシーンがとても多かったんです。
「オンラインだけど、気持ちが通い合っているな〜」と、心があたかかくなるような場面が何度もありました。
私の卒業式のときにもそれは全く同じでした。
いまこの条件で、いちばん気持ちが伝えられるのはどういう手段か?をフルで考えてくれたんだと思います。
コミュニケーションにかけてくれた熱量は、直接会う・会わないを超越するし、伝わるものは、しっかり伝わる。
例えば、カフェに座ってお互いにスマホを触りっぱなしで相手に無関心な友人同士よりも、メールのやりとりだけでも1通1通をていねいに送っている友人の方が、より気持ちが通っているかもしれません。
また、同棲してるけど冷え切っているカップルより、遠距離だけどコミュニケーションを大事にするカップルの方が、より気持ちが通っているかもしれません。
直接会う・会わないが大事なんじゃなく、伝え合おうとする姿勢が大事。
ふたりの教室コミュニティには、正真正銘、血の通ったコミュニケーションがあるなぁ、と感じました。
もちろん、コミュニケーションに関する知識を仕入れるのもいいと思うのですが…
いちばん自分を変えてくれるのって、そういう血の通ったコミュニケーションがある「いい気」の流れる場に身を置くことだと思う。
きっと、ああ〜これがいい対話なんだな…と、体感で理解できるんじゃないかな。
大事なことに気づかせてくれたふたりの教室さん、ありがとうございました。また帰ってきます!
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