1月21日『女性たちがはじめて性を赤裸々に語った!――モア・リポートの40年と今』に、第三部スピーカーとして登壇しました!

本当に楽しかったです… 総括であり、あの憧れの社会学者・ジェンダー学者上野千鶴子先生をはじめ
自分の言葉で語り、生きている、しなやかで強い女性たち(大人たち)と、

「性と愛」「結婚とは」について、登壇者のみのZOOMアフタートークで
語り合えたのが忘れられない思い出になりました。

登壇者のみのアフタートーク会では、なぜこんなにすごい特集の存在に
今まで気が付かなかったのか?を自分なりに考え、

たくさんの人にもっと知ってもらうために、
編集に携わる中安さんに、無知と無礼を承知で意見を提出してみました。

「2017、2021年のリポートが掲載されているモアの表紙、性
の特集とわからないくらい、デザインが地味すぎて、見かけても通り過ぎてた」

「いっぽう、ananのセックス特集は知っていたのはなぜか?
表紙買いと、表紙へのアイドル起用の話題性でSNSでも見かけていたから。」

そこで、たしかにananのほうが売り方は上手かったし、
セックス特集を出すたびに雑誌の売り上げは上がっていると、上野さんから補足があり。

ただいっぽうで北原みのりさんがananセックス特集の40年をメディア分析され、
書籍にまとめられましたが、結論は「そしてみんな、風俗嬢になった」だったと。

(性の解放に寄与した一方で、素人と風俗嬢の境目がなくなる風潮を作り、
テクニック重視の発信に走らせた、という功罪もあるねとのこと)
 

モアリポートも40年続けてきたのは財産だし、内容面ですばらしいものなので
北原みのりさんがしたようなメディア分析を誰かやってほしい。


と、本編と同様、上野さんからリクエストがありました!

モア・リポートは今でも続いていて、2018年、2021年バージョンと版を重ねています。
WEBバージョンもあるんですよ。

ウェブ記事版のモア・リポートはこちら。

きれいな結論やアドバイスではなく
「女性たちが自分の言葉で、自分を語る」スタンスを大切に紡がれている言葉たち。

おすすめ記事はこちら↓

セックスしなくても幸せになれる? 結婚前にセックスレスになったTさん

https://twitter.com/pokabe_com/status/1616031073221345280?s=20&t=1k9vF_UTZiVrpJvQIEkRNg

「モア・リポート」の調査に携わり、「モア・リポートの20年」を出版した著者へのインタビュー、読者(出版当時20~30代でリアルに受け止めた世代の女性および今回初めて読んだ20~30代の女性)が「モア・リポート」をどう受け止めたかを語ってもらい、日本女性の性意識や性行動についての語りがどう変わり、どう変わらないのか、女性たち自身のものに変えていけるのか。女性のセクシュアリティを取り巻く状況についてディスカッションをとおして考える。

目次

プログラム

1. 開会挨拶  永野眞理      
2. 第1部:基調インタビュー  
 小形桜子さん「モア・リポートの20年」から20年を振り返る
 インタビュアー:島崎今日子さん
3. 第2部: トーク①リアル世代  
 モア・リポートをリアルに読んだ世代:上野千鶴子・北村年子・中安礼子・星野智惠子
4. 第3部: トーク②若者世代  
 モア・リポートを知らなかった若い世代:Honoka Yamasaki・夏目江理・小野充・そら
5. 第4部:パネルディスカッション:全員
総括 上野千鶴子 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク 理事長

登壇者

●小形櫻子:「モア・リポートの20年」 著者
女性の生き方、からだ、性を中心テーマとし、女性誌「モア」創刊当時はフリー編集者として創刊から99年まで読者と接し、取材を敢行。著書は「モア・リポートの20年 女たちの性をみつめて」。「モア・リポート 女たちの生と性」「モア・リポートNOW」。『おかべりか』らとの共著に「女の子と男の子の本」。企画集団「スタジオ・アヌー」から企画出版の「子ども!」「家族?」。
●インタビュアー:島﨑今日子
編集プロダクション勤務を経て、フリーランスのライターに。インタビューの名手として知られ、AERA「現代の肖像」などで健筆をふるう。ジェンダーをテーマに幅広い分野で執筆活動を行っており、著書に『森瑤子の帽子』『安井かずみがいた時代』『この国で女であるということ』『<わたし>を生きるー女たちの肖像』
●星野智恵子:学陽書房の単行本編集者。河野貴代美さんの『自立の女性学』、上野千鶴子さんの『女遊び』、小倉千加子さんの『セックス神話解体新書』、島﨑今日子さんの『女学者丁々発止』、『ニューフェミニズムレビュー』全6巻などを担当。
●北村年子:ノンフィクションライター。ホームレス問題の授業づくり全国ネット代表理事。自己尊重ラボ Love Myself主宰。文芸誌の編集者を経て、1985年日本初の働く女性のための雑誌「DearW」の創刊・廃刊まで携わる。フリーランスとなり87年、20代女性の視点で10代少女200人を取材した『少女宣言』を発表。以後、性のかたり場、少女雑誌、ラジオ等で様々な性の悩みに向き合う。著書『おかあさんがもっと自分を好きになる本』『「「ホームレス」襲撃事件と子どもたち』他。
●中安礼子:10代初めから姉と共に女性誌を愛読。高校生で出会い愛読した『MORE』など、歴代読んできた漫画や女性誌の版元の集英社を志望し入社。『MORE』編集部に配属されて3年目の87年、「モア・リポートNOW」班の一員となり、募集・分析・誌面連載・単行本化等に携わる。その後『COSMOPOLITAN』『eclat』の編集等を経て、現在は女性誌企画編集部で単行本の編集に従事。担当本に『子どもを守る言葉「同意」って何?』『こんにちは!同意』『こんにちは!生理』など。
●小野 充:認定NPO法人フローレンス代表室所属
●Honoka Yamasaki:昼間はライターとして、セクシュアリティ、ジェンダー、セックス、ポルノ、フェティッシュなど、個の内面に潜む“せい”そして“さが”である性について発信。その傍ら、夜は新宿2丁目で踊るダンサーとして活動。TimeOut連載『SEX 私の場合』。Instagram:https://www.instagram.com/honoka_yamasaki/
Twitter:https://twitter.com/honokayamasaki
●夏目江理:発信理念は、日本のQOS(Quality of Sex)の底上げ。依存・束縛・浮気しまくり人生から、幸せな恋愛と最高のセックスを実現した経験から、性生活のアドバイスを行う。年間100個以上ラブグッズを試す研究家で、世界に通用するブランドづくりが夢。公認ラブライフカウンセラー®︎資格も有する。茨城県出身。早稲田大学在学時に、米国オレゴン州ポートランドに留学。個人ブログ→ https://pokabe.com
●そら(司会):バックグラウンドである生物学と社会学を活かしながら、性について楽しく話したり考えたりするワークショップ「あも会」を月1で開催中。

日時・会場・参加費等

日時: 2023年1月21日(土)  17時~19時(予定)
形式: オンライン(Zoom) 定員100名(予定)
参加費: WAN会員:無料
WAN非会員:1,000円
学生、非正規雇用、フリーランス、年金生活者:500円

 

申し込み

WAN会員 :12月23日(金)~
WAN非会員(学生、非正規雇用、4フリーランス、年金生活者含む):12月26日(月)~


参加方法

開催数日前と前日に、 zoom接続先リンクをメールで配信します。 お見逃しのないように、メールをご確認いただけますと幸いです。


配信:申込み者のみ事後限定配信

問合せ:info-npo@wan.or.jp

主催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)

申し込みリンク(Peatix)https://peatix.com/event/3429452/view

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